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【経済快説】リモートワークで“人事評価”はこう変わる!? 「成果主義的」に個人単位の評価普及へ (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、各所で在宅勤務を中心とするリモートワークの普及が進んでいる。オフィスで直接顔を合わせる形ではない働き方に、戸惑う向きも少なくなかろうが、リモートワークには複数のメリットがある。

 通勤時間の無駄と交通機関で感じる心身のストレスがなくなる点は、リモートワーク初日から感じることができる大きなメリットだ。通勤にかける時間を生産的な活動に充てることができると、それだけで生産性が大いに上がる理屈だ。

 また、通勤疲れが仕事の能率に及ぼす悪影響がないのもいい。帰宅の電車中で読む「夕刊フジ」が楽しみな読者には、電子版での購読をお勧めする。外出せずに自宅で読めるし、価格も月1000円と競合紙の半値以下だ。

 リモートワークで、通常のEメールの他に、グーグル・ドライブやslack(スラック)を使った共同作業、zoom(ズーム)などを使うオンライン会議やセミナーなどに慣れる人が増えて、組織全体のITスキルが底上げされることも、地味ながら良い点だ。こうしたツールを使ってオープンに仕事を進めると、お互いの仕事のやり方や進捗(しんちょく)状況などが分かる研修効果もあるし、仕事を進めるのと同時に記録を残すことができる点でも優れている。

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