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【定年後・自走人生のススメ】定年後に「フリーランス」という選択肢 雇用契約に縛られない自由度の高い働き方 (2/2ページ)

 さらに、この経産省の資料によると、5割を超える企業が、フリーランスや個人事業主を、「すでに活用している」か「今後の活用を検討している」という。そして、「フリーランスや個人事業主」の年齢構成では、40歳以上のミドル・シニアが66%を占めており、そのうちの6割が50歳以上なのだ。

 中高年にとって、この「フリーランスや個人事業主」は、予想以上に“馴染む”働き方や生き方の選択肢のようだ。「雇用」という縛られる会社人生よりも、自己責任ではあるが自由度の高い「自走人生」の方が、満足した人生を送ることができるという側面を見た。

 ■得丸英司(とくまる・えいじ) 「一般社団法人定年後研究所」所長。(株)星和ビジネスリンク取締役専務執行役員。1957年生まれ。日本生命保険で25年にわたり、法人・個人分野のFPコンサルティング部門に従事。日本FP協会常務理事、慶應義塾大学大学院講師などを歴任。日本FP協会特別顧問。

 【定年後研究所】

 日本で初めての「50代以上会社員」に特化した、定年後ライフの準備支援機関。定年後の「自走人生」を目指す中高年会社員を応援。中高年会社員向け学習システム『キャリア羅針盤』を開発中。ポータルサイト『定年3・0』(https://www.teinengo-lab.or.jp)

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