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【家電の世界】衣類乾燥機能搭載のマルチユース! シャープのプラズマクラスター除加湿空気清浄機「KI-LD50」 (1/2ページ)

 シャープが発売したプラズマクラスター除加湿空気清浄機「KI-LD50」は、除湿、加湿、空気清浄を一体化した製品としては、業界最小サイズを実現しながら、部屋干しした衣類をすばやく清潔に仕上げる「衣類乾燥」機能を搭載した点が特徴だ。市場想定価格は7万円前後(税別)。

 除湿した水をためる「除湿トレー」と、加湿する水を入れる「加湿トレー」を二重構造にした「除湿/加湿一体型トレー」を新たに採用。タンク容量を確保しながら小型化するなど、本体内部の除湿および加湿の構造を抜本的に見直し、設置面積を約27%削減することに成功した。雑誌見開きサイズの設置面積としたことで、リビングだけでなく、設置スペースが限られた寝室や子供部屋、ワンルームなどにも設置できるという。

 「日本では一人暮らし世帯が増加傾向にあり、空気清浄機を使いたいが、ワンルームなので、置き場所を取られたくないといった声が多い。しかも、空気清浄以外にも使えるマルチユースを求める声も多い。さらに増加している共働き世帯でも、夜間に部屋干しするために空気清浄機能だけでなく、衣類乾燥機能を搭載したマルチユースのニーズが高い」と同社では、製品化の背景を説明する。

 同社によると従来製品は、71・5%がリビングでの設置であったが、新製品では、それ以外の部屋に設置したり、持ち運んで利用したりといったことを想定しているという。「2台目の空気清浄機としての用途も見込まれる」と同社。

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