記事詳細

【スマートライフ×リアルライフ】コロナであぶり出された…「電話なら公平」という認識がデジタル化を阻害し悲劇を招く (1/2ページ)

 デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉がトレンドになっている。これはスマートライフのために避けては通れない行動で、今までのアナログ的なものをデジタル化することをいう。

 卑近な例としては、手書きでメモしていたものを、スマホやパソコンを使ってデジタルデータとしてメモするようなことをいう。情報をデジタル化しておけば、あとでの再利用が容易になる。

 たとえば、どんな思いつきでもパソコンやスマホでデジタルのメモをしておく。それを続けていれば、特に整理を考えなくても、大量の思いつきの中から瞬時に検索ができる。

 これが紙切れに書いたメモだとすると探すのも大変だ。探せないものはないも同じ。せっかくの思いつきも、なかったも同然のことになる。実にもったいない。

 このトレンドは、コロナの時代だから起こったものではない。ずっと以前から言われてきたことだ。仕事にかぎらず、身の回りのデジタル化を進めていかないと、われわれの暮らしはとても非効率的なものになり、場合によっては破綻してしまう。そのことをあからさまにあぶり出したのがコロナというわけだ。

関連ニュース