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【トラトラ株】高精度セキュリティ環境、テレワーク普及でユーザー拡大の「デジタルアーツ」好業績! (1/2ページ)

 西村康稔経済財政・再生相は14日午前、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の対象から39県を解除する意向を表明した。今後、日本でも経済活動が徐々に再開されることになる。これは日本株にとって追い風だ。

 一方、米国でも多くの州で段階的に経済活動の再開が始まっている。しかしながら、米国では再開を急ぐと感染の「第2波」が起きかねないとの警戒感が強まっている。

 また、パウエルFRB議長が13日、景気の落ち込みについて「範囲やスピードが近年で前例がなく、第2次世界大戦後のどの不況に比べても深刻だ」と指摘するなど、米国経済への懸念が強まりつつある。

 このため、これまで順調に戻りを演じた米国株だが、目先は警戒する必要がありそうだ。当然、米国株が調整色を強めたら日本株への影響は不可避だ。相場全体に対して極端な弱気に転じる必要はないが、慎重な運用を心掛けたい。

 まず、デジタルアーツ(2326)は、好業績が注目ポイント。21年3月期通期連結業績は、売上高75億円(前期比32・9%増)、営業利益35・50億円(同52・5%増)の見通し。

 企業・公共向け市場においては、引き続き「i-FILTER」Ver・10、「m-FILTER」Ver・5の製品強化・機能追加を行い、より精度の高いセキュリティ環境を提供していく。 また、企業向け市場においては、テレワークの急速な普及に合わせ、「Chat@Cloud」を「DigitalArts@Cloud」のラインアップに加え、さらなるユーザー数の拡大、拡販に努めていく。

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