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【トラトラ株】経済活動再開、景気回復で「攻め」の局面 注目はAI診療支援加速させる「テクマトリックス」、市場での位置づけ盤石「オプティム」など (2/2ページ)

 次に、オプティム(3694)は、好業績が注目ポイント。21年3月期通期連結業績は、売上高が74・07~80・80億円(前期比10・1~20・1%増)、営業利益は7・12~15・26億円(同177・4~493・9%増)の見通し。

 同社グループのビジネスモデルは、ストック型のライセンス収入を中心とした売上構造となっている。更に、同社が展開するEMM(企業モビリティ管理)やMDM(モバイルデバイス管理)をはじめとする既存の市場は堅調に拡大を続けている。その市場のなかでの同社の位置づけも引き続き盤石であり、今後もこの傾向で推移する見通しだ。

 そして、フリー(4478)は、短期的には新型コロナウイルス感染拡大による影響を若干受けているものの、同社の売上高の90%超はサブスクリプション契約から構成されており、全社業績としては比較的安定性が高い構造にある。これが注目ポイント。

 なお、同社の提供する統合型クラウドERPソフトウェアは、場所やデバイスを選ばずに業務を遂行できるため、スモールビジネスの多様な働き方を支援する特徴を有している。(株式会社カブ知恵代表取締役・藤井英敏)

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