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【シニアライフよろず相談室】コロナ禍で買い取りの相談が増える2つの理由 (1/3ページ)

 「NEO-STANDARD(ネオスタンダード)」は、首都圏の1都3県ならびに富山県、石川県に展開している直営56店舗の買い取り専門店を通じ、ブランド品からリサイクル品まで幅広く買い取る買い取り事業を展開中。今、コロナ禍の中で、2つの理由から買い取りの相談が増えているという。常務取締役の後藤光氏に聞いた。

 1つ目の理由は、外出自粛期間中に家の中を整理して出てきた不用品の買い取りニーズの高まりです。

 ステイホームが続く中、「断捨離するぞ」と一念発起した人も多いと思います。整理の過程で、長らく使っていなかったモノが意外な場所から出てきて、当惑した人もいたかもしれません。古いブランドバッグや衣類、食器、家電製品、お酒など。「まだきれいで使えそうだし」と元の場所に戻してしまうと、断捨離にはなりません。かといって、廃棄処分してしまうのはしのびない。最近、このような不用品の買い取りのご相談が増えています。

 2つ目の理由は、先行き不透明な経済環境下で、手元資金の充実を図るための買い取りニーズの高まりです。

 コロナ禍により経済は未曽有のダメージを受けており、家計にも影響が出てきています。モノをお金に換えることで手元資金の充実を図り、今後のリスクに備えようという考えから、貴金属、金、高級時計などの買い取り相談が増えています。とりわけ金は、有事の局面で価格が上昇するため、史上最高値圏の相場となっており、売却を検討する人が急増しています。

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