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【トラトラ株】短期的過熱感で絶好の押し目買い好機! 好業績で注目の「ゼネテック」、好調「まんが王国」で成長の「ビーグリー」など (1/2ページ)

 新型コロナウイルス対策の経済活動の制限緩和が進んでいることを背景に、日米株式市場共に非常に強い動きが継続している。5月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数の減少が市場予想を大きく下回ったことなどが買い材料となり、3日のNYダウは、ほぼ3カ月ぶりの高水準まで上昇した。

 一方、4日前場の日経平均も、一時2万2907・92円まで上昇する場面があった。ただし、2日の東証1部の騰落レシオ(25日平均)が買われ過ぎとされる120%を大きく上回り、150・78%にまで上昇するなど短期的な過熱感は否めない。このため、目先はスピード調整入りする可能性は低くはないが、そこは絶好の押し目買い好機になるだろう。

 まず、ゼネテック(4492)は、好業績が注目ポイント。20年3月期通期連結業績は、売上高47・20億円(前年同期比5・3%増)、営業利益3・35億円(同29・3%増)だった。

 売上高については、オートモーティブ分野を中心とするシステム受託開発事業が堅調に推移した。また、3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の販売・サポートを中心とするエンジニアリングソリューション事業は、主要販売代理店への効果的な販売施策の実施により、好調な売上となった。利益面については、災害時位置情報自動通知システム「ココダヨ」事業の赤字幅が大幅に縮小したことが寄与した。

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