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【ネット騒然銘柄】ウェブ会議サービスを展開する「ブイキューブ」が急騰後にジリ安

 少しずつ在宅勤務から通常勤務へと移行する企業が増えるなか、2日はウェブ会議サービスを展開するブイキューブ(3681)がツイッターや大手掲示板などでコメントを集めた。

 きっかけは、1日に発表した業績の上方修正。営業利益の上ブレなどを材料に、株価は一時、前日比で15%超の急騰となった。しかし、その後はジリジリと売りに押し戻されたため、ツイッター上では「ブイキューブにやられた~」「朝売っとけばよかった」などと後悔ツイートが続出。同社のサービスは在宅勤務の増加で拡大しているようだが、これからテレワーク関連会社の間で熾烈(しれつ)な競争が始まりそうだ。

 2日は、産業ランプ最大手のウシオ電機(6925)の株価が急騰。紫外線によるウイルス不活化ユニットの供給契約を米国企業と締結したことが材料視された。2ちゃんねるの株板では、「来年までホールドするわ」など、中長期の株価上昇を期待するトレーダーが多く見受けられる。「中長期での上昇期待」と聞くと温かい目で見守りたくなってしまうのはなぜだろうか。(新井奈央)

 【2020年6月4日発行紙面から】

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