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【シニアライフよろず相談室】コロナ禍で不透明さ増す世の中を生き抜くため…保険の見直し「3つのポイント」 (1/3ページ)

 新型コロナウイルス禍の影響で不透明さを増す世の中を生き抜くための保険の見直しのポイントとは何か。首都圏を中心に「保険相談サロンFLP」を展開する株式会社F.L.P(フィナンシャル・ライフ・プラン)の小林祐司執行役員が3つのポイントを語った。

 【新型コロナ感染による入院・死亡保障の確認】

 新型コロナ感染拡大を踏まえ、保険会社は前例にとらわれないさまざまな対応を行っています。

 まず入院給付金。本来、保険契約における「入院」とは医療法に定める病院などへの入院ですが、多くの保険会社が「感染者が自宅や宿泊施設で療養する場合も入院給付金を支給する」と公表しています(保険金請求の際には治療期間を確認できる医師の証明書の提出が必要)。

 また、新型コロナ感染以外の理由で入院が必要であるにもかかわらず、病床不足で自宅療養を余儀なくされた場合においても入院給付金などを支給する保険会社も出てきています。

 次に死亡保険金。「災害割増特約」の適用要件は「約款所定の感染症により死亡した時」。文字通り解釈すると、既存の約款に明記されていない新型コロナ感染による死亡は支払い対象外ですが、特例として割増死亡保険金を支払う保険会社もあります。

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