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【株式フジ】投資家が悩むコロナ後の世界…安値より「高値優良株」を主軸に テレワーク関連「弁護士ドットコム」「GMOクラウド」など注目 (1/2ページ)

 北朝鮮は16日、開城工業地区にあった南北共同連絡事務所を予告通り爆破しました。北朝鮮に向けて金正恩体制を非難するビラを気球で散布している韓国の脱北者団体と行動を黙認する韓国政府に抗議したものです。北朝鮮に対し融和的な政策をとってきた韓国の文政権には失望感が広がったと考えられます。

 さらに同日、インド軍と中国人民解放軍の部隊がインド北部ラダックの国境地帯での衝突で、インド側の死者が20人に達したと発表されています(中国側の死傷者も数十人)。両国間には長く国境をめぐる争いがありますが、中印軍の衝突で死者が出るのは45年ぶりのことです。

 「爆破」や「軍の衝突」ということになると株式市場では「地政学的リスク」が懸念され株価下落となることもありますが、今回の2つの事案を日本株が嫌気することにはなっていません。投資家は「第2次朝鮮戦争」や「中印戦争」に発展するとは考えていないようです。

 一部、防衛関連株とされる「石川製作所(6208)」、「細谷火工(4274)」などの小型株に投機的な買いが見られましたが、過去の例ではこれらは短期的な動きに終始します。あまり気にすべきことではないでしょう。

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