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【株式フジ】米コロナ感染再拡大で上昇一服 動向見守り「追い風銘柄」を狙え 「ライオン」「ユニ・チャーム」「フマキラー」 (1/2ページ)

 6月中旬以降、日経平均はおおむね2万2000円~2万2500円の狭いレンジの動きを続けています。この水準は十分に高い水準ではあるのもの、3月以降の急上昇と比べると物足りず、このあと下落に転じるのではないかと不安視する投資家も増えてきます。

 相場は高ければ高いほど投資家は強気に傾き、ひとたび動きが止まると急に「弱気」が台頭するのが常です。ただ、今回の上昇一服は「アメリカ南部・西部の州での新型コロナウイルス感染再拡大」というはっきりとした理由があります。

 日本でも東京都で日々50人を超える新規感染者が報告されていますが、アメリカは1000人単位です。深刻度が段違いです。アメリカでの感染再拡大は世界の株式市場の悪材料となり、この先感染者が減少していけば好材料となります。今は、その動向をジッと見るしかない状況です。

 物色のホコ先はできるだけ安心感があるところに向かうことになります。コロナやそれに付帯する環境が追い風になる銘柄です。

 マスクや消毒液などは生活用品としてかつてないほど必須のものとなり「ライオン(4912)」(ハンドソープ)、「ユニ・チャーム(8113)」(マスク)、「フマキラー(4998)」(アルコール消毒剤)などの株価を押し上げています。

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