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【トラトラ株】子会社が業務提携&大型案件受注「ANAP」に期待 「ヴィッツ」利益ベース好調で注目 「キャリアリンク」業績上方修正 (1/2ページ)

 米国では、新型コロナ感染拡大の悪影響を受け難いテクノロジー銘柄が買われている。この結果、8日のナスダック総合株価指数は2日ぶりに過去最高値を更新した。また日本国内では、新型コロナ感染拡大と、自粛ムードの継続を受け、小売りや外食企業の再編が顕在化しつつある。

 例えば、伊藤忠(8001)は8日、ファミリーマート(8028)をTOBで完全子会社化すると発表した。また、9日には、「コロワイド(7616)は定食店を手がける大戸屋ホールディングス(2705)の買収に乗り出す」と報じられている。

 このような状況を反映して、東京株式市場では、「ウィズ・コロナ時代」を見据えた物色傾向が益々加速する見通しだ。世界的に感染拡大が続いており、その点を踏まえて、投資対象を絞った上で相場に臨みたい。

 まず、ANAP(3189)は、同社の子会社である株式会社ANAPラボが6月30日開催の取締役会において、株式会社ASメディカルサポートとの自己脂肪由来幹細胞のバンキング事業及び自己脂肪由来幹細胞治療のための研究・開発に関する業務提携契約を締結することを決議し、同日契約締結した。

 また7月2日、ANAPラボが、人工知能(AI)の各種技術を応用したシステム開発の大型案件を受注したことを発表した。これらが注目ポイントだ。

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