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【トラトラ株】好業績の新型コロナ関連銘柄、オゾン装置を進化目指す「ポエック」に注目 「Abalance」は新事業「光触媒ライフ」が注目ポイント (1/2ページ)

 米バイオ製薬のモデルナが14日、開発中のワクチンの臨床試験で参加者全員にウイルスの抗体が生成されたと発表するなど、ワクチン開発の進展期待を背景に、米国株式市場は堅調に推移している。その影響で日本株も底堅く推移している。

 だが、その一方で、東京都の小池知事が16日午前、「途中経過だが280台に乗せるだろうと聞いている」と述べるなど、緊急事態宣言の解除後、東京を中心に国内の感染者数の増加が加速している。

 この傾向は米国も同様で、感染者数増加が続いていることが日米株式市場の上値圧迫要因となっている。よって当面は、コロナ絡みの好悪材料が綱引きして、日経平均も膠着(こうちゃく)しそうだ。

 まず、ポエック(9264)は、好業績の新型コロナ関連銘柄として注目する。

 20年8月期第3四半期連結業績は、売上高が47・01億円(前年同期比15・5%増)、営業利益が1・82億円(同73・3%増)だった。

 同社グループは、昨今のコロナウイルスによる感染被害拡大に対応すべく、オゾン装置の拡販を積極的に実施した。さらに今後、発生するかも知れないコロナウイルス第2波あるいは、第3波感染被害のほか、新種のウイルス被害の発生をも念頭に、現行のオゾン装置に対して安全面、機能面でさらに進化したウイルス対応製品の開発と市場への投入を目指すこととした。

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