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「GAFA」が4~6月期決算発表 コロナ禍でも好調ぶり際立つ

 グーグル、アマゾン・コム、フェイスブック、アップルの「GAFA」と呼ばれる米巨大IT企業4社が30日発表した2020年4~6月期決算で、アマゾンは過去最高を更新するなど3社が増益を確保した。コロナ禍で米国経済が記録的な落ち込みを示すなか、好調ぶりが際立った。

 アマゾンの純利益は前年同期比2倍の52億4300万ドル(5500億円)。売上高も40%増の889億1200万ドルと大幅に伸びた。

 アップルは売上高が11%増、純利益が12%増、フェイスブックも売上高が11%増、純利益が2倍と増収増益だった。

 前日には米下院司法委員会の反トラスト(独占禁止)小委員会が4社トップに対する公聴会を開き、議員から市場支配を通じて競争をゆがめていると厳しく批判された。

 フェイスブックのザッカーバーグCEOは、インスタグラムを買収したのは、ライバル潰しをもくろんだものだとの見方を否定した。

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