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家電量販店「ノジマ」が80歳まで雇用延長 若手にノウハウ継承

 家電量販店ノジマが最長で80歳まで従業員の雇用を延長する制度を設けたことが分かった。ベテラン販売員らのノウハウを若手に継承する狙い。

 これまでも65歳の定年を過ぎた社員の雇用継続に取り組んできたが、4月に制度として明文化した。本社の事務職や店舗の販売員など全社員約3000人のほか、アルバイトや契約社員も対象となる。

 本人が希望すれば、健康状態を確認した上で、1年ごとに契約を更新する。雇用形態は本人と相談して決める。本人の意欲があれば、80歳以降の雇用延長も検討する。

 現在、65歳以上の従業員は20人以上で、最高齢は78歳の女性販売員。

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