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【トラトラ株】半導体市場成長で好業績&配当予想を発表、5G、AIが牽引「日本電子材料」 「GMO-FG」は業績を上方修正 (1/2ページ)

 トランプ米大統領は11日、米バイオ医薬ベンチャーのモデルナと1億本のコロナワクチン購入の契約を交わしたと発表した。これが買い材料になり、12日のNYダウは前日比289・93ドル高の2万7976・84ドルと、2月21日以来、約半年ぶりの高値で取引を終えた。

 一方、日本では、13日前場の日経平均は前日比428・38円高の2万3272・34円と、6月9日の直近高値の2万3185・85円を上回り、取引時間中として2月21日以来約半年ぶりの高値を付けた。

 新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待感が高まり、世界的に、多くの投資家が株式への買い意欲を強めている。このように投資環境は良好なため、「強気スタンス」を維持して、積極的に「買い」で市場に参加したい。

 まず、日本電子材料(6855)は6日、「未定」としていた2021年3月期の業績予想及び配当予想を発表した。これが注目ポイント。

 2021年3月期通期連結業績は、売上高が170億円(前期比8・5%増)、営業利益は23億円(同127・2%増)の見通し。同社グループの主たる事業分野である半導体市場は、5GやAI、IoTの普及等に牽引(けんいん)され、中長期的には緩やかな成長をすると、会社側は予想している。

 配当に関しては、1株当たり、第2四半期末7円、期末7円(年間合計で14円)とする。

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