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【株式フジ】「GoToイート」が好感! 飲食店予約サイトに強い動き 受け皿の外食株「スシロー」「カッパ・クリエイト」など (1/2ページ)

 思った以上に「Go Toキャンペーン」が個別銘柄の株価に与える影響は大きいようです。すでに走り出している「Go To トラベル」は東京都除外でミソがついたものの、まだスタートしていない「Go To イート」が株式市場で先行して好感されています。

 「イート」キャンペーンでは、地域の飲食店で使えるプレミアム付き食事券とオンライン予約によるポイント付与が柱になっていますが、飲食店オンライン予約サイトを運営する企業の株価がまず急伸しています。8月3日始値から見てみると、『食べログ』を運営する「カカクコム(2371)」は2443円→2760円(8月25日高値)、『ぐるなび』を運営する「ぐるなび(2440)」はさらに買われ461円→678円(8月26日高値)まで大幅高を演じています。新型コロナウイルス禍で受けたダメージ(=株価下落)を取り戻す方向に動きだしています。

 株価が“現実”より先行して動く特性を考え合わせると、同キャンペーンは成功するとイメージすることになります。受け皿となる外食株では、回転ずしの「スシローグローバルホールディングス(3563)」、「くら寿司(2695)」、「カッパ・クリエイト(7421)」が高値圏推移を続け、食べ放題の『焼肉きんぐ』を運営する「物語コーポレーション(3097)」が一段高の動きです。回転ずしと焼肉が勝ち組となる可能性が高いことを示しています。

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