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【トラトラ株】「ラクーンHD」業績を上方修正、年間配当予想1株16円に 「ストリーム」巣ごもり需要で増収 「べステラ」通期連結業績を発表 (2/2ページ)

 第1四半期連結累計期間の業績が好調に推移したことから、今後の見通しについて改めて検証したところ、当初の予想よりも上回る見通しとなったという。

 次に、ストリーム(3071)は8日、2021年1月期第2四半期連結業績を発表した。これが注目ポイント。

 売上高は140・02億円(前年同四半期比22・6%増)、営業利益2・61億円(同255・2%増)だった。インターネット通販事業では、売上高に関しては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による巣ごもり需要の増加により前年同四半期比で増収となった。

 利益面に関しては、売上高増加に伴う変動費の増加があったものの、各サイトおよび商品ごとのきめ細かい価格の見直しによる粗利率の改善や固定費の削減により、営業利益は前年同四半期から大きく改善した。

 そして、ベステラ(1433)は9日、「未定」としていた2021年1月期通期連結業績を発表した。これが注目ポイント。

 売上高は38・00億円(前期比10・6%増)、営業利益1・20億円(同28・8%増)の見通し。受注残高や工事案件の引き合いの状況が順調に回復しているため、現時点での業績予想を算定したという。

 新型コロナウイルス感染症の状況は不透明なものの、コロナ禍の影響による余剰設備の増加が続くと、会社側は予測している。(株式会社カブ知恵代表取締役・藤井英敏)

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