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【スマートライフ×リアルライフ】災害時用にスマホ・PCバッテリーの備えを 満充電状態にして年に1回は再充電 (2/2ページ)

 スマホやノートパソコンは内蔵のバッテリーがあるので、AC電源なしで使うことができる。だが、バッテリーはもって1日。あとはなんらかの方法で外部から電源を供給する必要がある。おそらく多くの人は、モバイルバッテリーを普段使いしていると思うが、それらとは別に、ある程度の大容量のものを用意しておくと安心だ。持ち運ぶわけではないので、多少大きく重くても、容量を優先すればいい。

 そして、普段使いのものとは別に、満充電の状態で保管しておくのだ。バッテリーは満充電での保管は推奨されないが、非常用と割り切る。万が一のときに充電されていないのでは意味がないからだ。

 このバッテリーを、9月の防災月間などの機会に年に1回、再充電しておく。満充電のバッテリーを1年保管しても、9割程度は残り容量があるはずだ。それを毎年、満充電の状態にしておくのだ。

 それだけで新たな安心が生まれる。そのバッテリーを1度も使う機会がなかったとしても、数年に1度は買い替えを考えた方がいいだろう。使わずに済んだということをありがたく思うべきだ。

 ちなみにツイッター社は、「もし災害が起きたときには、どんな内容でもツイートしよう」と呼びかけている。それは自分が無事でいることのシグナルになるという。情報を集める余裕がなくても、1日に1回、意味がなくてもいいからつぶやいてみる。それでいい。(山田祥平)

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