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【ABS世代が「シニア」を変える】SAMさん考案「ダレデモダンス」でハッピー全開! 人を笑顔にする「幸せの本質」 (1/2ページ)

 「ダレデモダンス」をご存じですか? 1990年代から活躍する人気ユニットTRFのメンバーであり、日本を代表するダンサーのSAMさんが、これまでの経験を注ぎ込み「誰もが無理なく踊ることのできるダンス」として考案したものです。

 ダレデモダンスは全国の認定スタジオやワークショップ、カルチャースクールで学べます。自宅練習用のプログラムDVDも発売されており、SAMさん自身がテレビショッピングで販売したところ、15分で完売したそうです。

 SAMさんは15歳のとき単身ニューヨークへダンス留学。スタジオでクラシックバレエやジャズダンスの基礎を学ぶ一方、ストリートダンスやハウスダンスなども修得。ディスコにも頻繁に通ったABS世代でもあり、あらゆるジャンルのダンスをバックボーンに持っています。

 そんなSAMさんは2016年に「一般社団法人ダレデモダンス」を設立し、代表理事に就任。誰もがダンスに親しみやすい環境を創出し、ダンスの普及と指導者の育成、ダンサー活躍の場の拡大を図っています。

 さらに、シニア世代の健康寿命伸長を目指し、これまでダンスに触れる機会のなかった人にもリズムに合わせて体を動かす楽しさを伝えています。心臓リハビリテーション学会などの学会でも講演をされています。

 ABS世代カルチャーの代表といえばディスコですが、70年代から80年代バブル期までのディスコには、その時々ではやりのステップや振りがあります。ダレデモダンスのディスコステップバージョンがあれば、ABS世代もワクワクする気分になると思います。

 スポーツクラブの市場が拡大し、エクササイズやエアロビクスという言葉が浸透したのは80年代です。米映画「フラッシュダンス」がヒットし、ハイレグのレオタードを身にまとったABS世代女子が踊り、エクササイズのウエアやシューズなどのブランドが広く普及したのもこの頃です。

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