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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】商業施設の特性を生かした運営、地域社会にも貢献 香川一福・ジャズドリーム長島店(フーズ・クリエーション) (1/2ページ)

 愛知県、三重県を中心に、北海道から東京都、千葉県、神奈川県の関東地方、大阪府、兵庫県、和歌山県の近畿地方、岡山県や熊本県などで「香川一福」「うまいもん.JP」「勝兵衛」「壱鉢屋」など14のブランド25店舗を広く展開している「フーズ・クリエーション」(大阪市中央区、岡本英征社長、http://www.foods-creation.com/)。

 「25店舗のうち、FC加盟店の香川一福は3店舗、業務提携店の茶匠清水一芳園は5店舗、らぁめん登香勝は1店舗で、この3ブランド以外はすべて自社ブランドです」と語る岡本社長は48歳。飲食業歴は長い。

 「飲食業の世界に入ったのは20歳のときで、1963年に創業した有馬温泉街と丹波山地を一望でき有馬温泉を代表する老舗の『有馬グランドホテル』での調理業務がスタートで以後、ずっと飲食業界に従事していたので、かれこれ30年近くになりますね」と岡本氏。

 飲食業界一筋、羨(うらや)むほどの得難い経験を積み重ねた岡本氏だが、現在に至るまで自社ブランドの開発からFC加盟店、業務提携店の運営などその経験を生かし業績を拡大している。

 また25ある店舗の立地場所としては路面店ではなく建物そのものが集客力の高い商業施設内のフードコートやアミューズメント施設の併設店などに店舗を構えており、立地エリアについても、たとえば勝兵衛は大阪市に、なかむら屋は岡山県に集中している傾向がみられるが、これは施設の特性を考えた結果だと言う。

 「弊社には『日本中の商業施設の付加価値を向上させる』という経営理念があります。以前は路面店での店舗展開を行っていましたが、売り上げや人員確保などが不安定なこともあり、商業施設の店舗運営に特化しました。具体的には三井不動産の商業施設で長年の店舗運営ノウハウを生かし運営しています」

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