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【トラトラ株】「ウインテスト」増収増益 来年7月期通期連結業績見通し発表 (1/2ページ)

 米国株式市場が調整色を強めている。23日のNYダウは前日比525・05ドル(1・92%)安の2万6763・13ドル、ナスダック総合株価指数は同330・65ポイント(3・02%)安の1万632・99ポイントだった。米国では追加の経済対策を巡る与野党の協議が難航している。また、欧州では新型コロナ感染が再拡大している。このため、景気悪化懸念が強まり、ハイテク株に加え、景気敏感株にも売りが広がった。

 その流れを引き継ぎ、24日前場の東京市場でもリスク回避の売りが出た。ただし、それは大型株に限った話で、小型株は堅調だ。特に東証マザーズ指数が強い動きを続けているため、当面は「強い小型株」を狙いたい。

 まず、ウインテスト(6721)は15日、2021年7月期通期連結業績見通しを発表した。これが注目ポイント。

 売上高は34・49億円(前期比334・9%増)、営業利益は7・76億円(前期は5・36億円の損失)を見込む。

 同社は今後、中国と台湾方面をメインマーケットとする。現地ニーズを把握し、同社100%出資の中国湖北省武漢市に設立した製造子会社の能力を最大限に高め、製造から納品までのタイムラグをなくすことで、現地顧客の信頼、ニーズを先取りした経営を行っていく。また同社は、新たな発想による新しい検査ニーズに対応する検査技術や手法の開発を新体制の下、進めていく。

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