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【定年起業への挑戦 実践編】コロナ禍でも影響なし「スマホライター」業 文字入力が苦手な人は音声入力も (1/2ページ)

 スマホを副業に活用する人が増えてきた。スマホ1本でライターの副業をしている女性にお話を聞く。50代の女性会社員、尾張圭子さん(仮名)は、隙間時間にスマホだけでウェブライターの副業中だ。むろん会社には届け出済という。

 ウェブメディアから依頼され、暮らしやレジャーのコラムをスマホで執筆し、収入は月に5万円ぐらいになる。それだけで食べていくほどではないが、家計の一助になる上、不透明な将来に備えて、何かスキルを磨いておきたかったと話す。

 どうやってスマホだけでライティングを行うのかと聞くと、「グーグルドキュメント」のアプリを使うという。同アプリは無料で入手できる上、ワードやエクセルとほとんど変わらぬ機能を持つ。

 圭子さんはスマホの文字入力を使いこなすが、スマホの文字入力が苦手な人は音声入力を使うといい。声で入力し、後で細かいところを直すのだが慣れると楽だ。

 圭子さんは隙間時間にグーグルドキュメントで書いた原稿を、Gメールでクラウド納品している。納品にでかける必要もないし、コロナ禍でもとくに影響はないという。スマホライターをしているうちに文章力が上がり、本業にも生かせているかもと圭子さんは笑う。

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