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【株式フジ】米大統領選は混乱の可能性…息を吹き返す内需株に注目! 大手ドラッグストア「ウエルシアHD」「サンドラッグ」 (1/2ページ)

 日本時間9月30日10時から行われた「米大統領選挙第1回テレビ討論会」では、トランプ氏とバイデン氏が双方を激しく非難し合いました。約90分間に渡りその状況が続き、司会者が何度も間に入り討論を進めようとしたほどです。その意味では、どちらが優勢だったということはないといえます。

 株式市場では「トランプ再選で株高、バイデン当選で株安」と思われているようですが、その根拠は2016年にトランプ氏が当選した後の「トランプラリー」をイメージしているだけで根拠に乏しいものといわざるを得ません。

 テレビ討論会終了後に米株指数先物が売られ、東京市場でも日経平均が下落する動きになったのは「郵便投票」に関する議論が要因と見られます。郵便投票は新型コロナウイルス対策として全米の大半の州が採用したもので、有権者が当局に申請し、送られてきた投票用紙に記入して返送します。

 世論調査では、バイデン氏支持者の47%が郵便投票を活用すると回答し、トランプ氏支持者の11%を大きく上回っています。トランプ氏は郵便投票が自らに不利になると考え、「外国勢力の選挙介入が起こりやすく不正の温床となる」と非難しています。

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