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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】「初期費用ゼロ」「最短0カ月」で開業できる仕組み構築 鮨やまけん(S・H・N) (1/2ページ)

 東京・銀座と新宿で、すしの「鮨やまけん」を、渋谷と中目黒で「酒場餃子研究所」の2ブランドを自社直営店で、主に関東地方と中部地方とで13業態44ブランドを展開している「S・H・N」(東京都渋谷区、髙橋竜太社長、http://shn-food.co.jp/)。

 2014年の創業以来6年間で驚異的な拡大を実現した同社を率いる髙橋氏は32歳。起業したのは25歳のときだが、高校卒業後、群馬県にホームを置髙橋くJFLのサッカーチーム(現在はJ3)に所属していたプロのサッカー選手だった。

 「3年間ゼロゴールでしたから結局はクビになりました」

 プロといえども3年間無給だったため、何らかの手段で働いて収入を得る必要が生じ、居酒屋でアルバイトをしていたことが飲食業へ進むようになったきっかけだったと振り返る。

 子供のころからサッカーしか知らなかった髙橋氏。退団後、それまで自身を支えてくれた方々への感謝と恩返し、人に必要とされる人間になりたい、自分の価値を起業して確かめたいという意志が強くなった。だが気持ちはあっても資金がない。そこで独立起業までの計画を立て、朝から晩まで運送会社や居酒屋でアルバイトをして資金をためることにした。そして3年半後、念願の独立を果たした。

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