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【モテる男の1万円服装術】ウィズコロナ時代のパンツ(1) 暖かいのにゴワつかず見た目はスッキリ「ウォームイージーパンツ」 (1/2ページ)

 先日、ショップの店員さんに今年の秋冬商品の展開について話を聞いて驚きました。そのブランドでは毎シーズン、当然のようにスーツを店頭に並べて販売していました。ところが、今年の秋冬はスーツをいっさい作らなかったそうです(前季作ったスーツは店頭にあります)。

 ウィズコロナ時代のいま、通勤人口が減り、リモートワークが増えて、スーツを着る機会が激減していることが主な原因だと思いますが、「今季はスーツを作っていない」とは、ずいぶん思い切った決断だと思いました。

 「カーディガン以上、ジャケット未満のリラックスアウター」が通勤も休日もスタンダードになってきていることを前回のコラムでお伝えしました。ニット生地のダブルブレストのカーディガンジャケットのように、カジュアル寄りのドレスアイテムに早速挑戦した人もいるのではないでしょうか。

 仕事服がスーツからリラックスアウターへと激変したのに伴い、パンツに求められる条件も同様に変化しています。今回から数回にわたり、「ウィズコロナ時代のパンツ」についてお伝えしていきます。

 通勤時間が減り、リモートワークが増えたため、機能性とデザインの両方を備えたパンツは最近特に人気です。見た目はスリムですっきりしていますが、裏起毛で保温性があり、ストレッチによる快適な着心地が得られる「ウォームイージーパンツ」と呼ばれるパンツは“定番パンツ”としてこの秋冬、大変役立つアイテムとなるでしょう。

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