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【今日から始める10万円株】トヨタ自動車の大幅上方修正で自動車部品株にも妙味 中国経済の回復にも注目「大豊工業」「共和レザー」など (1/2ページ)

 日経平均株価が連日のようにバブル後の最高値を更新している。もともと世界的な金融緩和で株高の素地が整っていたところに、景気回復へのスピードが予想よりも速そうなこと、米大統領選挙の不確実性が解消されたことなどが加わり、“主力株”を中心に買いが入っているようだ。

 バイデン氏は自身の政策として富裕層への増税のほか、キャピタルゲイン(値上がり益)増税も打ち出しており、これは株式市場にとって明らかなマイナス。しかし、現時点では追加の経済対策などプラス面だけがフォーカスされている。

 最近では、トヨタ自動車が期初の営業利益予想を5000億円から1兆3000億円という超がつくほどの上方修正を行い話題となった。為替相場が円高に振れているのは多少気になるものの、来期はコロナ以前の業績水準まで復活する期待もある。来期を見据えれば、年内にコロナショック以前の高値を更新してくる可能性がありそうだ。

 中間決算発表済みの大手自動車メーカーの中では、トヨタ自動車とホンダ、SUBARU(日産は12日の発表予定)が急ピッチの回復を見せている。収益規模を考えるとトヨタ自動車が群を抜いているため、今回はトヨタ系自動車部品の10万円株を紹介しよう。

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