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【株式フジ】いまは「上げている相場」押し目買いを戦略の中心に 保険から「東京海上HD」、海運から「飯野海運」 (1/2ページ)

 今月に入り目立った上昇を示している日経平均は17日の終値で2万6000円台に乗せました。2万6000円台をマークするのは1991年6月3日以来、約29年5カ月ぶりのことです。

 ただ、当時のことを知っているベテラン勢も「かつてとは違う相場だ」と感じていることでしょう。91年当時は平成バブル崩壊によって「下げていた相場」です。今は逆の「上げている相場」です。

 また東京市場における中心的な投資家も、かつての日本の機関投資家から外国人投資家や投機色の強い個人投資家に変化しています。もちろんコロナ禍など存在しませんでした。かつてのことを知っていてもほとんど参考にならないことは、多くの個人投資家にとってひとつの安心材料となります。

 個人投資家にもキャリア差があり、新人投資家は「知らないことが多いことで損をするのではないか…」と疑心暗鬼になることもあります。今の相場はおおむねキャリアは関係ないと思います。かつてのことではなく、今のことをどのように認識しているかにかかっているのです。

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