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携帯会社“乗り換え”or“待ち”? ドコモが新料金プラン「アハモ」発表 他社も対抗必至「来年2、3月にプラン出そろう」 専門家に聞く (1/2ページ)

 菅義偉政権の強い意向を背景に、携帯電話最大手のNTTドコモが格安の新料金プランを発表した。KDDI(au)とソフトバンク、新規参入の楽天も対抗策を出してくると予想されるが、ユーザーは乗り換えるべきか、もう少し待つべきか。専門家に聞いた。

 

 ドコモが来年3月から提供を始める新料金プラン「ahamo(アハモ)」は、月間データ容量20ギガバイトを2980円(税抜き)で利用でき、国内通話が5分まで無料だ。第5世代(5G)移動通信システムにも対応している。

 ITジャーナリストの三上洋氏は「携帯電話業界の歴史に照らしても、シェア最大手のドコモは破壊的な価格を発表したといえる。5G対応や海外ローミング(他社との相互乗り入れ)も評価できるもので、KDDIとソフトバンクは対応せざるを得ないだろう」と指摘する。

 20ギガバイトの料金プランでは、KDDIが格安ブランド「UQモバイル」で3980円(国内通話の10分までかけ放題が別途700円)、ソフトバンクは「ワイモバイル」で4480円(10分以内の国内通話無料)を用意している。それぞれ5Gには対応していない。

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