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【家電の世界】自動掃除で史上最高のクリーン! 日立ジョンソンコントロールズ空調ルームエアコン「白くまくん プレミアムXシリーズ」 (1/2ページ)

 日立ジョンソンコントロールズ空調の新たな「白くまくん プレミアムXシリーズ」は、同社が「白くまくん史上最高のクリーンが完成できた」と自信をみせるルームエアコンだ。市場想定価格は、25万~40万円前後(税別)。

 これまでにも、同社独自の「凍結洗浄」や「ファンロボ」、室外機の自動掃除を行う「カビバスター」といったクリーン技術を進化させてきたが、今年の新製品では、手入れが難しかった排水トレーも自動掃除できるようになった。

 熱交換器を凍らせ、一気に溶かして、汚れをしっかり洗い流す凍結洗浄の技術を排水トレーにも応用。風が通る場所の汚れにだけでなく、水が通る場所の汚れにも着目した。

 「排水トレーは、冷房時の結露水や熱交換器からの汚れが集まり、風と水が交差する場所。ユーザー自身による手入れが難しく、カビの増殖やヌメリの一因になったり、生乾き臭の原因菌が発生していた。排水トレーが汚れると抜き出す空気も汚れることになる。クリーンな環境を実現するためには、排水トレーが隠れた課題だった」と同社。

 排水トレーの素材には、除菌効果があり、ステンレスの約20倍の熱伝導性を持つ銅を採用して凍結しやすくするとともに、2本の溝と両端をスロープ形状にすることで、水や汚れをしっかりと排出する。同社は「水だけで洗い流すことが難しい汚れや菌も、凍結することで解決できる」といい、「ビキっと凍らせて、汚れを捕まえ、一気に溶かして、ジャバっと汚れを洗い流すことができる」と表現する。

 湿気を取った空気を適温に調節して室内に戻すことで、寒くならずに除湿ができる「カラッと除湿」、独自の「くらしカメラAI」が、部屋干しの洗濯物を見つけると、集中的に除湿して乾燥しやすくする「カラッと部屋干しモード」、部屋にいる人それぞれの在室時間を把握することで、体感温度の変化を予測、人が不快と感じる前に暑い寒いの感じ方に合わせて空調するなど、従来モデルから高い評価を得ている機能も搭載している。

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