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【ネット騒然銘柄】環境関連で「エヌ・ピー・シー」人気 EV、太陽光発電関連の株価上昇目立つ

 米新大統領の就任前に、EV(電気自動車)や太陽光発電に関連する銘柄の株価上昇が目立つ。太陽光発電向け装置のエヌ・ピー・シー(6255)も連日の大幅高。11月以降、株価はすでに2倍超に上昇し、9年ぶりの1000円乗せも視野に入ってきた。

 大手株系掲示板には、「300円台で2年持ってた。ようやく報われた…」といった、安堵(あんど)と喜びの声が押し寄せている。長年にわたって相場の圏外となっていた環境関連株が多いだけに、まだまだ値を上げる銘柄が出てきそうだ。

 1日にツイッター上で多くコメントを集めていたのが、医療情報サイト運営のエムスリー(2413)。代表的な高成長株のひとつで、ここ2年だけを見ても株価は7倍になっている。

 自分の予想とは相場が反対に動くことをウリにしている著名トレーダーが、同株を売ったことを匂わせるツイートを連発しており、それがトレーダーたちの間で話題となっているようだ。確かに10月に入ってからは株価上昇がややスピード違反気味だが、そのトレーダーの“逆神通力”の効力はいかに。(新井奈央)

 【2020年12月3日発行紙面から】

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