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日銀短観、2期連続で改善

 日銀は14日、12月の企業短期経済観測調査(短観)を発表、大企業製造業の業況判断指数(DI)はマイナス10と、9月調査(マイナス27)に続き2四半期連続で改善した。

 ただ、新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、3カ月後の景況感はマイナス8と、2ポイントの改善にとどまると見込んでおり、経済回復の息切れが懸念される。

 大企業製造業では、国内外で需要が持ち直している自動車で改善したほか、鉄鋼や電気機械なども堅調だった。

 大企業非製造業のDIは、「GoTo」の効果もあり、7ポイント改善のマイナス5となった。

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