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【経済快説】コロナ禍に個人でできる経済防衛4箇条 重要なのは「職」の確保、小さくても行動開始したほうがいい (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染が拡大している。12月に入ってから、全国レベルで新規感染者数、重症者数などが過去最高を更新。北海道、大阪のような状況が深刻な地域では既に医療供給体制が逼迫(ひっぱく)しつつあり、「Go To トラベル」の対象地域から外れた。東京都の新規感染者数も過去最高レベルで推移している。

 もともと各種の「GoTo」キャンペーンは、受益者(業界と利用者の両方を含む)に偏りがあり、感染症が問題となっている中で人の移動を「促進」する筋の悪い政策だし、専門家によるコロナ対策分科会も中止を提言したことで、政府は年末年始に中止することを決めた。

 政府はコロナによる死者と同様に、経済的苦難に伴う死者が問題と判断していたが、支持率の低下で決断を迫られたのかもしれない。ただ、政府は経済を回すことを重視しているので、個々の国民は自分の行動を考えるのが現実的だ。

 コロナが何より心配な人も、経済を現在以上に活性化すべきだと思う人もいることだろうが、政府に文句を言っても直ちに問題が解決するわけではない。現状を踏まえて自分の行動を考えるのがいい。

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