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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】安定した味、競合しづらい、クセになる商材 新潟ラーメンなおじ西新宿店(Opportunity) (1/2ページ)

 雪国生まれの背脂中華そばが話題の「新潟ラーメン なおじ」。新潟の総本店以外は東京都内に7店舗を展開するが、そのうち西新宿店と新橋店を運営するのが、「Opportunity」(東京都新宿区、小田原伸治社長)だ。

 「西新宿店をオープンしたのは、今年4月。コロナ禍の影響を受けてもおかしくない時期でした」と小田原氏。元々、同じ場所で串揚げ店を営んでいたところからの業態変更だった。

 「数年、串揚げ店を運営していましたが、カウンターのみの路面店というつくりは新規のお客さまに気軽に入っていただける雰囲気を作れず、自分1人で事業をスケールするのにも限界を感じていました」

 新宿にほど近い住宅街で、駅前は夜でも人通りが多いが、いわゆるごはん屋さんが少なく有名ラーメン店も進出していないことに目を付け、かねてからお世話になっていた「新潟ラーメン なおじ」FCを有する和僑HDの坂田敦宏社長に相談。担当者と具体的な話を始めたのは開店のわずか半年前だ。

 「FCとして優れたモデルだということは、実は、やり始めてから分かったんです」と語る小田原氏。その理由は大きく2つだという。1つは、「調理オペレーションや仕込みの属人性が低く、誰がやっても安定した味を提供できる」こと。もう1つは「数あるラーメン店の中でも競合しづらく、リピーターが発生しやすいクセになる商材である」ことだそうだ。

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