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【シニアライフよろず相談室】リースバック(4) 「一時金」「終活」「寄付」多彩な活用方法 (1/3ページ)

 自宅を売却して現金化、売却後も住み続けることができるリースバックには、安心・快適なシニアライフの実現のため、さまざまな活用方法があるという。「セゾンのリースバック」を提供する株式会社セゾンファンデックスソリューション部の川田明彦氏に聞いた。

 老人ホームに入居する際、入居一時金の支払いやその後の月額費用の支払いをはじめとする生活資金に充当するために、自宅を売却するケースがありますが、こんな局面でも、リースバックが活用されています。

 入居したい老人ホームが人気のホームだと、「順番待ち」になっていて、すぐに入居できないことも少なくありません。一旦空きが出たら、すぐに申し込み手続きを行わないと、せっかくの空きが埋まってしまいます。「空きが出た」と聞いてから不動産会社に相談し、自宅の売却活動を開始するのでは間に合いません。

 そこで、リースバックの出番です。自宅の所有権を手放して身軽になり、入居一時金の支払いに充当できるよう、売却代金は手元に確保。住み慣れた自宅で気に入った老人ホームに入居可能となるタイミングを心穏やかに待つのです。

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