記事詳細

【シニアライフよろず相談室】リースバック(4) 「一時金」「終活」「寄付」多彩な活用方法 (2/3ページ)

 また、セゾンのリースバックの賃貸契約の期間は3年間ですが、「その3年間を契約期間終了後、老人ホームに入居するか、再契約して自宅に住み続けるか、熟慮する期間にしたい」というお客さまもいます。

 リースバックは、配偶者もお子さまもいない、いわゆる「おひとりさま」の終活にも活用されています。おひとりさまの場合、「死後に他人の手をわずらわせたくない」という気持ちから、資産の整理に早めに着手する傾向があります。元気なうちは住み慣れた自宅で過ごしたいけれど、処分に手間がかかる不動産を残した状態で万一のことがあると困るので、リースバックを活用して現金化し、不安を解消しておくのです。

 また、遺産の使い道として、公益法人、NPO法人などへの遺贈寄付を考える方もいます。「不動産の遺贈寄付は受けられない」という遺贈寄付先が多いため、リースバックで不動産を現金化し、遺贈寄付をしやすい資産に変えておくという活用方法もあります。

 心豊かなシニアライフの実現のため、リースバックは、さまざまなニーズにご活用いただけます。

関連ニュース