記事詳細

スマホ撮影画像をAI解析し白内障診断 オーユーアイ、ベトナムなどで臨床研究

 慶応大発の医療ベンチャー企業「オーユーアイ」は、スマートフォンで撮影した目の映像を人工知能(AI)で解析し、白内障かどうかを瞬時に判別できる診断機器を開発した。眼科医がいない地域でも遠隔地から白内障診断の支援ができる。国内外での実用化を目指し、ベトナムやアフリカ南部マラウイなどで臨床研究を始めた。

 小型機器を装着したスマホで患者の目を撮影すると、AIが映像を分析し白内障の可能性がスマホに表示されるという。

 医師でもある同社の清水映輔社長は「白内障は早期発見、早期治療をすれば治る病気。世界中で失明する人たちを救いたい」としている。

関連ニュース