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【ネット騒然銘柄】電力・ガス切り替えプラットフォーム事業「エネチェンジ」好調続き10倍高に

 2021年の株式相場は年明けから心機一転、とはならなかった。再び緊急事態宣言が出される可能性が高まったことで、4日の大発会の日経平均株価は急落。翌5日も続落となった。

 そんな中、昨年から引き続き好調な動きを見せるのが12月23日に新規上場を果たしたENECHANGE(エネチェンジ、4169)だ。電力・ガス切り替えプラットフォーム事業を手掛ける同銘柄の株価は今月5日、公開価格の600円から10倍超となる6600円まで暴騰した。

 2ちゃんねるの株板は「誰が買ってるんだ」などと騒然とする一方で、「相場が悪いからこういうのに手を出さざるを得ない」とつぶやくトレーダーも。全体相場の先行きに不安を抱えつつも、上がっている銘柄に乗る流れは不変だ。

 4日、5日は、昨年末にネット掲示板などでコメントを集めたツインバード工業(6897)、ウェルスナビ(7342)などに関する書き込みが多く見受けられた。コロナが収束しない限り、株式相場も次のステージには上がれないのかもしれない。(新井奈央)

 【2021年1月7日発行紙面から】

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