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【トップ近況】「高付加価値化を掲げて収益性を回復した。規模の拡大は狙わない」 三洋化成工業・安藤孝夫社長

 「新型コロナウイルスの流行があろうがなかろうが、右肩上がりで伸びていく」と、三洋化成工業の安藤孝夫社長(67)は海外の紙おむつ市場の成長を予測する。紙おむつに使われる高吸水性樹脂は特に中国向けが好調で「高付加価値化を掲げて収益性を回復した。規模の拡大は狙わない」と品質で勝負する姿勢を示す。

 9月には、リサイクルするために従来品より脱水性を向上させた樹脂を開発したと発表した。紙おむつメーカーと組んで製品化を目指す。

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