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【スマートライフ×リアルライフ】オンライン会議は本当に必要か 今こそメールの機能性に注目 (1/2ページ)

 11都府県が緊急事態宣言下だ。昨春に続き2度目で、前回同様に人の動きを自粛する要請が盛り込まれている。コロナ禍で昨年はいわゆる会議やミーティングのオンライン化のニーズが高まった。今回も出勤者数の7割減が求められ、テレワークや在宅勤務の積極的な利用が推奨されている。

 ここで考えてみたいのが、今取り組んでいる仕事は本当にオンラインである必要があるかだ。

 もはやインターネットにつながっていない機器での作業は仕事にならない。それはわかる。だが、仕事をする同僚と常につながっている必要があるのだろうか。必要なときだけつながることができればそれでもいいんじゃないか、ということだ。

 オンライン会議でよく使われるTeamsやZoomなどは、いわゆるテレビ会議だ。互いの顔を見せ合いながら、パソコンのプレゼンテーションなどを共有し、通常の会議室での会議と同じような議事進行ができる。

 普通の会議と同様に居眠りも可能なら、その気になれば内職もできる。ただ、本当に、リアルで同じ時間に同じ場所に集まる会議のように、同じ時間に同じ仮想会議空間に集まり、互いに仮想的に顔を見せ合う必要があるのだろうか。これでは移動を伴わないだけで、リアル会議とそれほど違いがないように感じる。

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