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【コロナが変えた会社のカタチ】ファンケル(上) コールセンター分散化で「健康経営」 (3/3ページ)

 課の朝礼は、出社していても在宅でもオンラインでメンバー全員が顔を合わせるようにし、雑談タイムも設けている。

 在宅勤務の時は、これまで利用したことがないレストランのメニューをテークアウト、また珍しい食べ物のお取り寄せなど、食生活を楽しみながら気分転換を図っている。 (エフシージー総合研究所  山本ヒロ子)

 ■ファンケル 1980年、創業者の池森賢二(現名誉相談役ファウンダー)が「無添加化粧品」を誕生させたのがはじまり。不安・不満・不便など世の中の「不」を無くすため、サプリメントや青汁、発芽玄米などの事業を拡大。2019年キリンホールディングスと資本業務提携契約を締結。両社のブランド力と研究開発力を生かし、画期的な健康食品や化粧品の提案を行っていく。代表取締役社長執行役員CEO/島田和幸。

 ■和田聡美(わだ・さとみ) 2006年早大卒、ファンケル入社。コールセンター、化粧品の商品企画を経て18年からグループサポートセンター人事部人事企画グループ担当課長。20年度から正社員の定年年齢を延長するなど、長く働きやすい職場環境づくりに日々、全力投球している。36歳。

 ■山本ヒロ子(やまもと・ひろこ) 早大卒。40年以上にわたり、企業や自治体、大学の危機管理と広報活動について取材。コンサルティング活動も行ってきた。取材件数は延べ2000社以上にのぼる。経営情報学修士(MBA)。

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