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【定年後・自走人生のススメ】テレワークが「自立」後押し “次の一歩”で「社外」で活躍することへの関心高まる (1/2ページ)

 あなたは、「仕事や働き方の現状を改善・向上するために考えていることは?」と問われたら、何と答えるだろうか。

 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(東京都中央区、平田麻莉代表理事)が行った調査の結果が大変興味深い。

 今の仕事や働き方の問題を解消したり、満足度を高めたりするために、“次の一歩”として考えていることで、1番多かったのが「副業」(66・0%)であった。以下、「非営利活動」(55・3%)、「起業」(46・5%)、「フリーランス」(46・4%)と続く。これらは、現役会社員が「現在行っている」「具体的に考えている」「いつかはしたいと考えている」と回答したものの合計値である。

 「興味深い」というのは、ビフォーよりもアフターコロナの方が、意識や関心が高い傾向にあることだ。調査の対象や方法は、コロナ前後で異なるものの、「現状を打開して、より満足度の高い働き方をする」ための方策として、とりわけ「起業・フリーランス」や「非営利活動」など、「社外」で活躍することへの関心の高まりが大きいようだ。逆に、同じ会社員のままで、会社という居場所を変えるだけという「転職」への関心は、若干低くなっている。

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