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【株式フジ】押し目買いのポイントと気になるグロース株の動き 「MonotaRO」「日本M&Aセンター」などが明確に形成 (1/2ページ)

 株式投資でよく耳にする言葉に「押し目買い(おしめがい)」があります。この意味は「押し目=安くなったとき」に買いを入れるというものですが、間違ってはいけないことがあります。それは、押し目とは「株価上昇局面の銘柄が利食い売りに押され安くなったとき」ということであり、「長く安値を継続している銘柄」を対象にするという意味ではないことです。

 現在、日経平均が30年以上ぶりの高値にある中で、数年来の安値をはっているような銘柄を(数は少ないが)投資対象にすることはできません。全体に歩調を合わせた上昇をしないということは、業績悪や需給悪などの問題を内包している可能性が高く、さらに市場流動性が低い銘柄は、投資家が手掛けることが難しいと判断し(すぐに売買ができない)、好業績であったとしても投資対象から外れるのです。それらの問題はすべて株価に織り込まれ安値が継続するわけです。すぐに判明します。

 今の株式市場で注目され、株価がぐんぐん上昇している銘柄も、ある期間、「利食い売り=利益確定売り」に押され株価が弱含むときがあり、それこそまさに「押し目」となります。

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