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【令和を変える! 関西の発想力】痛みを我慢せずにオシャレできる! 女性専門家がコラボ開発「パンプスストラップ」に注目 (1/2ページ)

 最近、企業や専門家のコラボビジネスが増えています。長引くコロナ禍をともに乗り越えようと知見や技術を持ち寄って、新たな商品を生み出しているのです。それだけにユニークな商品が続々登場しています。

 神戸では、足と靴の女性専門家がコラボして「パンプスストラップ」という商品が生まれました。パンプスとはハイヒールのような形をしたファッション重視の靴。それだけに脱げやすく、足を痛めやすいため、この際、足と靴をストラップで結び付けてしまおう! といった女性らしい発想を具現化した商品です。

 スニーカー派の私なんぞは「そんなに無理して、パンプス履くことない」と思ってしまいますが、オシャレな女性にとっては必需品で「命よりパンプスが大事」といわんばかりに、足を真っ赤に腫らし、転びながら履き続ける女性も珍しくありません。

 そんな姿を見かねたのか、足の専門家でフットサロンも経営する長谷川久美さんは、コロナ禍で空いた時間を活用して靴の専門家である櫻井啓子さんに相談を持ちかけました。結果、パンプス好きが泣いて喜ぶ商品が完成したというワケです。

 「これは売れる!」と確信した2人は早々に販売会社として合同会社リマージュを設立し、共同代表に就任しました。しかし、いざ売る段階になって、「そもそもパンプスなんて必要ない。スニーカーで十分」といった、私のようなオシャレ無頓着おばさんがどれだけ蔓延(はびこ)っているか心配になりました。特にこのコロナ禍ではステイホームが長引いて、オシャレが面倒になった女性が増えている可能性があります。

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