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【トップ直撃】企業の営業部門おまかせあれ! 「マーケティングのプロ集団」が代行 ダイレクトマーケティングミックス・小林祐樹社長 (1/4ページ)

 「マーケティングのプロ集団」として企業の営業部門を代行し、顧客企業の売り上げアップはもちろん、商品やサービス戦略にも貢献している。昨年には東証1部に新規上場するなど急成長が続くなかで、顧客満足度の高さと従業員満足度の高さを追求しているという。 (中田達也)

 --どのような業務を行っていますか

 「一言でいえば、営業BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング=業務プロセスの外部委託)というのがわれわれのビジネスモデルです。コンタクトセンター(電話応対)やフィールドセールス(訪問)、ウェブやチャットなどによって企業の営業部門を代行するサービスです」

 --いわゆるセールス代行とは違うそうですね

 「ユーザーに直接アプローチさせていただくことで、真の悩みやニーズを収集、蓄積し、そこからクライアントの商品開発や営業戦略についてコンサルティングまで行っています。商品開発からアフターフォローまで、営業の一気通貫が可能です」

 --顧客のニーズをどう引き出すのですか

 「一例ですが、われわれの主要クライアントであるNTTドコモさんには多くのユーザーがいらっしゃいます。契約者と加入プラン、契約年数以外の情報やニーズについても、われわれはセールスをしながらうかがうことで、商品戦略やキャンペーン政策に生かされています」

 ◆多様な人材を確保

 --プロフェッショナルでないと難しい仕事ですね

 「単純に売ればいいというものではありません。ユーザーの状況を理解して商品をご案内するので、熟練度が必要になるビジネスだと思います。われわれは成果主義を取り入れていて、ユーザーの方に有益な情報を提供できた場合、しっかり還元しています」

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