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【株式フジ】緊急事態宣言解除で消費回復か “コロナリベンジ銘柄”に注目 反発期待大の「DD・HD」「コロワイド」「東祥」「コシダカHD」 (1/2ページ)

 日経平均株価が3万円を回復してから「これはバブルではないのか?」といういぶかしげな声が急増したように思います。

 日経平均株価は30年以上前の1989年12月29日終値の3万8915円が史上最高値となっていますが、当時と今では日経平均株価の構成銘柄が異なっていることから単純に比較はできないのが実情です。

 加えて、日経平均株価は日本の代表的な企業の株で構成するとしながら任天堂、スクウェア・エニックス・ホールディングス、日本電産、村田製作所、キーエンス、MonotaRO、ニトリホールディングスなど名うての成長株が採用されていません。これらの銘柄はコロナ禍での値上がりが顕著なものがほとんどで、仮に構成銘柄であったとすると日経平均はもっと高い水準に位置していることは間違いありません。

 売買高・売買代金・時価総額のランキング上位500銘柄を機械的に採用する指数「日経500種指数」は昨年9月28日に2430円70銭と、89年末につけた史上最高値を更新し、その後も一段高となっています。この観点からは成長株や人気株に視点を向けると、とっくにバブル期の株価を超えていることになります。すでに超えているのであれば、今さら「バブルでは?」などというのは筋違いの話なのです。

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