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【夕刊フジ×キイストン 飲食FCで第二の人生】「0秒レモンサワー」が時代とマッチ ときわ亭(GOSSO) (1/2ページ)

 「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」、鎌倉野菜とチーズ・フォンデュの「ガーデンファーム」、手軽にがっつりお肉を楽しめる「肉バルGABURICO」をはじめ、11ブランド40店舗を首都圏・大阪・名古屋で展開する「GOSSO」(東京都渋谷区、藤田建社長、http://gosso.co.jp)。

 ITベンチャー企業に勤めていた藤田社長が、飲食業への憧れと空間ビジネスへの可能性にかけ、30歳で独立・起業してから15周年を迎えた。

 起業してすぐは、人材の確保・教育・マネジメントに苦労し、「トップダウン経営だった当時は、社員もみんなつまらなかっただろう」と振り返る藤田氏。人事評価を含めて「7つの習慣」のプラットフォームを、マネジメントに関しては「すごい会議」を導入。仕事の「やりがい」と個人の「いきがい」をリンクさせることで個々が活躍できる職場、シナジーを共に作っていく風土を創生した。「人に喜ばれることを自分の喜びと感じられる人」を採用基準の一つにしており、希望により商品開発や業態開発に進む道も開けているという。

 コロナ禍の中、GOSSOにはとりわけ好調なブランドがある。仙台の人気店とタッグを組んだ首都圏型ホルモン焼肉酒場「ときわ亭」で、1年で13店舗を出店する勢いだ。焼肉業態はコロナ禍の影響が少ないのに加え、テーブルのサーバーからお客様が自分で注ぐ新感覚飲み放題「0秒レモンサワー」はエンターテインメント性充分な上に、非接触で楽しめるところが時代と完全にマッチした。同社が理想として掲げる「美味しい・楽しい・新しい」お店の象徴として、急成長中だ。

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