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【AI時代の発想術】自分の集大成としてのアプリを作成、プログラミング言語を使わない開発手法 やりたいことを書き出してみよう (1/2ページ)

 現代の発明の一つにアプリがある。従来はプログラミングをマスターした人にしか作れないものだったが、最近、「NoCode(ノーコード)」というプログラミング言語を使わない開発手法が登場し、注目されている。これに挑戦してみた。

 まずぶち当たった壁は、自分はどういうアプリを作るかだ。自分は何をアプリにできるのか。自分が自分に問う課題に突き当たった。

 アプリを作る道具はインターネットにつながっているパソコンと、その先のクラウド上にある豊富な制作環境だ。それらをトッピングして自分なりの作りやすい環境を用意できる。

 例えば、この連載で紹介してきたGoogleドライブやGoogleレンズ、音声認識ができるWebアプリなどを組み合わせたアプリを作る環境もそろえることができる。

 今回はツールの説明ではなく事前の段階、つまり自分はどんなアプリが作れるかの問題を解決するために、僕が何をやったかを紹介したい。

 といっても、実は昔からやっている方法を実行しただけなのだ。

 (1)やりたいことをカードに書く=写真

 (2)それを机の上に並べる

 (3)カードそれぞれをじっくりながめる

 (4)重要なカードを選び横一列に並べる

 (5)その重要項目カードを中心に全体の構成をまとめる

 (6)残ったカードを重要項目カードの下に振り分けて並べる

 (7)カード内容がダブっていたら1枚だけ残して削除する

 (8)足りない項目を発見したら新たなカードを加える

 これは本を書くときの目次作りと同じ作業だ。ここまでできれば、どんなアプリを作るのかが見えてくる。

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