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【一生働く!】〈人材企業編・マイスター60〉資格・技術を生かす 資格・技術を生かした第2の人生 年齢は無関係、必要な学びを積極的に (1/2ページ)

 シニア人材サービスの「マイスター60」(東京都港区、小倉勝彦社長)。同社に登録し資格・技術を生かした第2の人生を送る男性2人に話を聞いた。

 ■仕事しているからこそ趣味も楽しめる

 佐藤康範さん(71)は、映画関係の仕事や大手量販店勤務、イベント会社、塗装の仕事などさまざまな仕事に携わってきた。

 「今のビル管理の仕事は、60代で職業訓練校に通って資格取得したから就けた仕事です」と話す佐藤さんは、イベントMCの勉強のため40代でアナウンス学院にも通った。50歳の時には仕事上必要だった運転免許も取るなど、年齢を理由にせずその時に必要な学びを積極的にしてきた。

 過去に体を壊し、仕事を変えた佐藤さんにとって、働き方も重要だ。現在の月10日、遅番13時~勤務は体への負担もなく自身に合っているという。

 「年をとっても、仕事をして体を動かし考えることが大事です」(佐藤さん)

 趣味である街歩きにはカメラ持参、20年続けるブログのネタ探しも兼ねる。仕事をしているからこそ趣味も楽しめると話す佐藤さん。世間が落ち着いたら、一人旅をしたいという。

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